2011年09月15日

タコクラゲ(大引支所)


タコクラゲは、鉢クラゲ綱・根口クラゲ目に属するクラゲの一種だそうですik_48

特徴は、タコに似た形態からその名がつけられたみたいで、
体内に褐虫藻が共生する為に褐色になっているみたいで、
褐虫藻はクラゲの体内で光合成を行い、
一部をクラゲが利用するらしいよface01
傘に触手は無いが、傘の下には八本の口腕があるみたいで、
その口腕の先から、細長い棒状の付属器が伸びるのが特徴の一つであり、
形の上ではタコの足に当たるik_19日本近海では関東以南の温暖な海域に生息していて、傘径10cm程度にせいちょうするが、20cmほどの個体もいるそうです。
夏から秋に、静かな湾内で見ることが多いらしいよik_94
  


Posted by 日高グルメ at 10:29Comments(0)大引支所